研究紹介画像&動画


 
 二次電池・キャパシタの電極材料に関する研究
 (電気二重層キャパシタラミネートセルの製造工程)

※研究紹介動画はこちらから(視聴にはプラグインが必須です)

最新情報&更新情報                  >>過去の更新情報を見る


2024.4.24
公益財団法人JKAの2023年機械振興補助事業・研究補助(若手研究)の研究成果を公開しました。
活物質塗工層を高密度化した高エネルギー・高出力Ni系リチウムイオン電池の開発
(研究代表者:安部勇輔)

2024.4.1
「研究室紹介・大学院修了生の就職先」と「メンバー」を更新しました。

2023.4.1
電動化システム共同研究センターの安部勇輔特任助教が,理工学研究科の助教として採用されました。当研究室は熊谷・安部研究室になります。

2024.3.26
研究業績を更新しました。

2024.3.25
安部勇輔特任助教と熊谷誠治教授のリチウムイオン電池の正極材リサイクルに関するレビュー論文が,オンライン掲載されました。無料で閲覧できます。

Abe, Y., Watanabe, R., Yodose, T., Kumagai, S., Cathode Active Materials Using Rare Metals Recovered from Waste Lithium-ion Batteries: A Review, Heliyon, Vol. 10, e28145, 2024.

2024.3.22
秋田大学の卒業式が秋田芸術劇場ミルハスで開催されました。本研究室の学部生7名と大学院博士前期課程9名に学位記が授与されました。

2024.3.21
博士前期課程2年生の遠藤幸太郎さんが,2023年電気学会優秀論文発表賞を受賞しました。

・遠藤幸太郎,安部勇輔,富岡雅弘,熊谷誠治「異種活性炭添加による電気二重層キャパシタ電極の劣化抑制」令和5年電気学会全国大会,名古屋大学東山キャンパス,2023年3月15日


2024.3.21
安部特任助教が今年度に研究助成を受けた東光虻川ものつくり財団の成果発表会に出席し,研究成果を発表してきました。写真は,令和5年度東光虻川ものつくり財団研究助成成果発表会での記念品贈呈の様子です。


2024.3.1
4年生の池田碧威君に2023年度電気電子工学コース 卒業課題研究発表会優秀発表賞が授与されました。
池田碧威「高比表面積のもみ殻由来活性炭の製造と電気二重層キャパシタ電極への応用」


2024.2.26
熊谷誠治教授が参加した「環る資源広がるあきたの3R 資源循環先進県秋田を目指して」の対談会が秋田魁新報で紹介されました。

2024.2.15
2023年度電気電子工学コース卒業課題研究発表会が開催されました。本研究室所属の4年生7名が発表を行いました。

2023.12.28
熊谷誠治教授の年末のあいさつを掲載しました。
副研究科長2年目において,令和7年度を目標とする理工学部改組に関連する業務が多くなってきました。その他の管理運営業務をこなしながら20名を超える学生を抱えての研究室運営は大変な面がありますが,安部勇輔特任助教の協力を得ながら,3月の卒業・修了までの研究指導に全力を尽くしたいと思います。
2022年3月に博士後期課程を修了し,蓄電デバイスの研究を日本大学工学部で継続している江口卓弥助教と学会で一緒になる機会が多くなりました。江口助教とは,本年,リチウムイオンキャパシタの研究成果で共同プレスリリースを行うことができました。修了生の活躍を嬉しく感じております。
リチウムイオン電池正極材のリサイクル研究も成果を挙げつつあります。引き続き,研究の取組を外部に発信し,地域産業の活性化を目指していきます。2024年もご支援頂けますよう宜しくお願い致します。

2023.12.26
本荘高校生に,サイエンスラボ「リチウムイオン電池つくってみませんか」を実施しました。


2023.12.14
熊谷誠治教授が,スタンフォード大学とエルゼビアが発表している世界トップ2%の科学者リストに掲載されました。「単年」の区分において,2021年からの3年連続の選出です。
世界トップ2%の科学者リスト(Elsevierサイト):2023年

2023.12.7
熊谷誠治教授が,令和5年度「授業優秀教員」の表彰を理工学部長から受けました。

2023.12.5
秋田拠点センターアルヴェで開催された「あきたイノベーションフォーラム」において,熊谷誠治教授が,秋田大学地域産業研究部門「新エネルギー開発研究事業」における研究紹介を行ってきました。

2023.11.28
大阪府立国際会議場で開催された第64回電池討論会において,本研究室の高橋瑛斗君がDOWAエコシステム株式会社との共同研究の成果発表を行いました。
「リチウムイオン電池の熱分解残さからのNCM111の再生とその電気化学特性」
高橋瑛斗,安部勇輔,熊谷誠治,渡邊亮栄,淀瀬達也

2023.11.22
本研究室に3年生5名が配属されました。

2023.11.21
令和5年度「秋田大学大学院生研究交流発表会〜DOWA学生支援事業〜」が,ANAクラウンプラザホテル秋田で開催されました。本研究室から3名の大学院生が発表を行いました。
熊谷悠希「電極層を高密度化したNi高含有正極を用いる三元系リチウムイオン電池の充放電特性」
高橋瑛斗「リチウムイオン電池の熱分解残さからの正極材の再生」
山川裕大「使用済み太陽光パネル由来シリコンのリチウムイオン電池負極材へのリサイクル」

2023.10.25
熊谷誠治教授が秋田県電子工業振興協議会の令和5年度第2回総会で講演を行いました。
「リチウムイオン電池と燃料電池 −現状と今後−」

2023.10.22
本研究室のリチウムイオン電池正極材のリサイクルに関する記事が,秋田魁新報に掲載されました。

2023.10.2
令和5年度 熊谷研究室メンバーの写真を公開しました。

2023.9.29
本研究室社会人ドクターの安部勇輔さんが博士号を取得しました。


2023.9.28
研究業績更新しました・

2023.9.15
本研究室で秋田北高校生に対してサイエンスラボ「リチウムイオン電池をつくってみませんか」を実施しました。




2023.9.5
7月31日にプレスリリースしたリチウムイオンキャパシタに用いるSi負極に関する研究成果が,日経産業新聞に掲載されました。「秋田大・日大 長寿命キャパシタ」

2023.9.8
研究業績を更新しました。

2023.9.6
9月5〜6日にかけて2023年度電気関係学会東北支部連合大会が岩手県立大学で開催されました。本研究室からは,Cheng Jie Chngさん,稲葉光紀さん,千田禎喜さん,西潟憲悟さん,安部特任助教が研究成果発表を行いました。また,江口卓弥さん(本研究室出身,日本大学工学部助教)との共同研究の成果発表も行われました。


2023.9.4
熊谷誠治教授らが提案した研究が,秋田県の令和5年度技術イノベーション創出・活用促進事業(産学官連携ブースター事業)に採択されました。

「使用済み太陽光パネル由来シリコンの蓄電池電極材料へのリサイクル」
秋田大学,DOWAエコシステム(株),秋田県産業技術センター

2023.9.1
7月31日にプレスリリースしたリチウムイオンキャパシタに用いるSi負極に関する研究成果が,Web上で紹介されています。
秋田大ら、シリコン系LiCの長寿命化を実現(EE Times Japan)」
秋田大学など、Liイオンキャパシターを長寿命化 EVに(NIKKEI Tech Foresight)」
EV充電時間短縮へ、長寿命のキャパシタ 秋田大と日大(NIKKEI Mobility)」

2023.8.31
安部勇輔特任助教の研究が,令和5年度一般財団法人東光虻川ものつくり財団研究助成に採択されました。
「長期間にわたり高出力・高密度にエネルギー貯蔵できるハイニッケル系リチウムイオン電池正極の設計技術に関する研究」

2023.7.31
江口卓弥さん(本研究室出身,日本大学工学部助教),沢田圭一郎さん,安部勇輔特任助教,熊谷誠治教授の論文「Effect of Si layer thickness on the cycling stability and aging behavior of Li-ion capacitors with micrometer-sized Si anodes」が電気化学エネルギー分野で著名な学術雑誌Journal of Power Sourcesにオンライン掲載されました。

また,本論文の発表について秋田大学からプレスリリースがなされました(pdfファイル)。
 

2023.7.29
秋田大学のオープンキャンパスが実施されました。本研究室所属の学生が研究紹介を行いました。
  

2023.7.10
秋田は梅雨です。


2023.7.7
研究テーマ一覧を更新しました。

2023.6.14
研究業績を更新しました。

2023.6.13
令和5年度日本素材物性学会年会が,秋田大学手形キャンパスにおいて開催されました。本研究室からは,Cheng Jie Chng君,遠藤幸太郎君,熊谷悠希君,高橋瑛斗君,池田啓人君,藤本一輝君,安部勇輔特任助教が研究発表を行いました。

その中で,遠藤幸太郎君と熊谷悠希君が令和5年度日本素材物性学会優秀論文発表賞を受賞しました。


2023.6.12
中国からの留学生で,博士前期課程1年生の馬 欣宇(マ シンウ)君が,秋田大学の国際交流ページにて「先輩留学生からのメッセージ動画」に出演しています。


2023.5.29
3月に大学院博士前期課程を修了した澤賢佑君と島谷圭一君が令和4年度電気学会優秀論文発表賞を受賞しました。
・澤賢佑,高橋瑛斗,安部勇輔,熊谷誠治,渡邊亮栄,淀瀬達也「再生正極材におけるLi含有率がLiイオン電池の充放電特性に及ぼす影響」2022年度電気関係学会東北支部連合大会
・島谷圭一,佐藤和輝,池田啓人,富岡雅弘,熊谷誠治「リチウムイオン電池の劣化現象を考慮した電気的等価回路による充放電特性再現手法に関する研究」2022年度電気関係学会東北支部連合大会


2023.4.5
「研究室紹介・大学院修了生の就職先」と「メンバー」を更新しました。

2023.4.4
安部勇輔特任助教(電動化システム共同研究センター)の研究課題「活物質塗工層を高密度化した高エネルギー・高出力Ni系リチウムイオン電池の開発」が,JKA 2023年度機械振興補助事業 若手研究に採択されました。

2023.4.3
富岡雅弘助教が転出し,当研究室は熊谷研究室となります。

2023.3.23
秋田大学の卒業式が秋田芸術劇場ミルハスで開催されました。本研究室の学部生8名と大学院博士前期課程3名に学位記が授与されました。

2023.3.20
研究業績を更新しました。

2023.3.15
名古屋大学で開催された令和5年電気学会全国大会において,博士前期課程1年生の遠藤幸太郎君が電気二重層キャパシタの電極材料,同じく熊谷悠希君がリチウムイオン電池の電極材料についての発表を行いました。

2023.3.1
4年生の近江拓哉君と佐藤孔明君に2022年度電気電子工学コース 卒業課題研究発表会優秀発表賞が授与されました。
近江拓哉「電気二重層キャパシタ電極に用いるもみ殻活性炭に関する研究」
佐藤孔明「リチウムイオン電池のリサイクル正極材の電気化学特性に及ぼす不純物の影響」


2023.2.20
安部勇輔特任助教(電動化システム共同研究センター)の研究課題「リチウムイオン電池の全固体化におけるセル内部構造の設計とその性能評価」が,スズキ財団 2022年度科学技術研究助成(若手)に採択されました。

2023.2.15
2022年度電気電子工学コース卒業課題研究発表会が開催されました。本研究室所属の4年生8名が発表を行いました。

2023.1.20
本研究室が国立大学55工学系学部ホームページで紹介されました。
「蓄電池の性能向上と効果的な活用でSDGs達成を目指す」

2022.12.28
熊谷誠治教授の年末のあいさつを掲載しました。
2021年度は専攻長・コース長から外れ,学生とともに研究を精力的に進めることができました。2022年4月からは副研究科長を拝命し,研究科および学部全体の管理・運営に関する業務が急激に増えました。特に,理工学部は令和6年(2024年)度に改組を予定しており,その準備に日々追われております。研究室の学生には,充実した研究生活が送れるように,可能な限りコミュニケーションをとって指導しておりますが,十分でないところもあると思います。年が明ければ,卒業論文および修士論文の追い込みの時期になります。学生には,研究を楽しみながら卒業,修了までがんばってもらえるように努力していきます。

2022.12.23
熊谷誠治教授が,秋田大学環境安全センターが開催する「環境と安全のための講演会2022」で,「もみ殻のリサイクル技術」の講演を行いました。

2022.12.2
本研究室とDOWAエコシステム株式会社が共同でプレスリリースした新技術が,日経XTECHで紹介されました。
「秋田大学とDOWA系、使用済みリチウムイオン電池から正極材リサイクル」

2022.11.29
熊谷誠治教授が,JST新技術説明会「環境・エネルギー〜秋田県合同〜」で,「もみ殻由来活性炭による電気二重層キャパシタの長寿命化」に関する新技術を発表しました。また,その発表動画がyou tubeで公開されました。


2022.11.21
本研究室とDOWAエコシステム株式会社が共同でプレスリリースした研究成果が,新聞に掲載されました。

日刊工業新聞(2022.11.15)「使用済み車載リチウム電池 正極材再生に成功」
鉄鋼新聞(2022.11.8)「DOWAエコシステムと秋田大が新手法でLIB正極材リサイクル」
日刊産業新聞(2022.11.8)「DOWA・秋田大 正極材リサイクルに成功」

2022.11.18
熊谷誠治教授が,スタンフォード大学とエルゼビアが発表している世界トップ2%の科学者リストに掲載されました。「単年」の区分において,2022年および2021年の2年連続で選出されました。

世界トップ2%の科学者リスト(Elsevierサイト):2022年2021年

2022.11.17
電気電子工学コース3年生7名が本研究室に配属されました。

2022.11.13
秋田大学手形キャンパスからきれいな月が見られました。


2022.11.9
博士前期課程2年生の澤賢佑君が,第63回電池討論会において,DOWAエコシステム株式会社との共同研究成果「熱分解したリチウムイオン電池から再生した不純物含有NCM111の電気化学特性」を発表しました。

2022.11.7
本研究室とDOWAエコシステム株式会社の研究成果「秋田大学とDOWAが使用済みリチウムイオン電池からの正極材のリサイクルに成功」をプレスリリースしました(pdfファイル)。

なお,本プレスリリースは秋田大学とDOWAホールディングス株式会社と共同で行われています。

2022.11.4
安部勇輔特任助教,齋藤一平君(博士前期課程修了生),熊谷誠治教授らの「ハードカーボン/ナノシリコン複合負極を有するリチウムイオン電池」に関する論文がBatteries誌に掲載されました。

Abe, Y., Saito, I., Tomioka, M., Kabir, M., Kumagai, S., Effects of Excessive Prelithiation on Full-Cell Performance of Li-Ion Batteries with a Hard-Carbon/Nanosized-Si Composite Anode, Batteries 8, 210 (2022).

2022.10.20
熊谷誠治教授,博士前期課程1年生の遠藤幸太郎君,学部4年生の近江拓哉君がABSラジオ「エキマイク」に出演しました。もみ殻の炭を用いたリチウムイオン電池についてお話をしました。

2022.9.22
本研究室のもみ殻の有効活用に関する研究が,フリー百科事典ウィキペディアの「籾殻」で紹介されています。

2022.9.16
熊谷誠治教授が第20回日本炭化学会研究発表会で招待講演を行いました。
「もみ殻炭の蓄電デバイス電極材料への応用」

2022.9.12
研究業績を更新しました。

2022.9.1
安部勇輔特任助教,澤賢佑君,熊谷誠治教授らとDOWAエコシステム株式会社の共同研究成果「使用済みリチウムイオン電池の熱分解残さから再生した三元系正極材の電気化学特性」に関する論文がJournal of Electroanalytical Chemistryにてオンライン公開されました。

Abe, Y., Sawa, K., Tomioka, M., Watanabe, R., Yodose, T., Kumagai, S., Electrochemical performance of LiNi1/3Co1/3Mn1/3O2 cathode recovered from pyrolysis residue of waste Li-ion batteries, Journal of Electroanalytical Chemistry 922, 116761 (2022).

2022.8.23
2022年度電気関係学会東北支部連合大会がオンラインで開催されました。本研究室から富岡雅弘助教,澤賢佑君,伊藤凌平君,島谷圭一君,藤本一輝君,遠藤幸太郎君,佐藤和輝君,石村颯汰君,安彦雄敬君が研究発表を行いました。

2022.8.9
富岡雅弘助教が申請した「リチウムイオン電池の劣化進行を考慮した充放電特性予測に関する研究」が,秋田県の令和4年度技術イノベーション創出・活用促進事業,産学官連携チャレンジ促進事業に採択されました。

2022.8.6
熊谷誠治教授が,高大連携授業(大学コンソーシアムあきた主催)「再生可能エネルギー入門」を手形キャンパスにて実施しました。9名の県内高校生が受講しました。


2022.7.4
研究業績を更新しました。

2022.6.23
熊谷誠治教授が,フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」(2022年6月23日放送)において,もみ殻燃焼灰の吸水膨張現象についてコメント出演しました。

「驚嘆!?水の中から湧き上がる大地」

2022.6.22
日本素材物性学会令和4年度(第32回)年会(2022.6.22,オンライン開催)において,安部勇輔特任助教,澤賢佑君,熊谷悠希君,高橋瑛斗君,遠藤幸太郎君,山川裕大君,藤本一輝君が蓄電デバイス材料に関する最新の研究成果を発表しました。

その中において,博士前期課程2年の澤賢佑君が日本素材物性学会令和4年度(第32回)年会で優秀論文発表賞を受賞しました。

受賞発表論文「廃Liイオン電池から再生した三元系正極材を用いるLiイオン電池の充放電特性」


2022.5.27
江口卓弥君(修了生),菅原綾一君(修了生),熊谷誠治教授らの「リチウムイオンキャパシタSi負極へのLiイオンプレドープ」に関する論文がBatteries誌に掲載されました。

Eguchi, T., Sugawara, R., Abe, Y., Tomioka, M., Kumagai, S., Impact of full prelithiation of Si-based anodes on the rate and cycle performance of Li-ion capacitors. Batteries 8, 49 (2022).

2022.5.24
熊谷誠治教授の「もみ殻ボイラー」に関するコメントが,日本農業新聞に掲載されました。

2022.5.6
研究テーマ一覧,大学院修了生の就職先を更新しました。

2022.4.25
3月に大学院博士前期課程を修了した金本雄吾君が令和3年度電気学会優秀論文発表賞を受賞しました。
金本雄吾,富岡雅弘,熊谷誠治「高温における電気二重層キャパシタのサイクル劣化特性」2021年度電気関係学会東北支部連合大会


2022.4.21
熊谷誠治教授が研究代表者を務める研究課題が科研費基盤研究(B)に採択されました。
多孔質炭素上に形成される超高エネルギー密度蓄電状態の電気二重層

2022.4.15
熊谷誠治教授の研究が,大学院理工学研究科パンフレット2023で紹介されています。
あくなき電池への探求心で持続可能な社会を創り出す

2022.4.14
熊谷誠治教授のSDGsへの取り組みが秋田大学広報誌〈アプリーレ〉No.75で紹介されました。
蓄電池の性能向上と効果的な導入でSDGs達成を目指す

2022.4.13
熊谷誠治教授の研究課題が,令和4年度の公益財団法人高橋産業経済研究財団の助成に採択されました。
「もみ殻から製造した活性炭による電気二重層キャパシタの長寿命化」

2022.4.5
特別高圧実験室の2階にあった古く非常に重い電圧調整器の搬出廃棄作業を行いました。


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