講師 淀川 信一

経歴

 平成5年3月 秋田大学 鉱山学研究科電子工学専攻修了 修士(工学)

 平成5年4月 本田技研工業株式会社入社

  同年  6月  ()本田技術研究所 和光基礎技術研究センター

 平成8年4月 秋田大学 鉱山学部 電気電子工学科 助手

研究分野など

・固体プラズマを用いた、ミリ波・サブミリ波帯素子の基礎研究

・超高周波数の電磁波の新たな回路素子の研究

PCを使ったシミュレーション解析や、大きなレーザ装置を使った実験をしています。

技術専門員 高坂 諭(H29年度から物質科学科所属)

経歴

  平成2年4月 秋田大学鉱山学部電子工学科

  平成294月 物質科学科

  

趣味など

以前はモータースポーツをやっていました。小学生の頃は、新幹線の運転手になるのが夢でした。基本的に操縦することが好きなようで、今では電磁波を操縦しています。

ひとこと

学生時代は、夢に向かって飛び立つための力を身につける大切な時間だと思います。有意義に過ごし力いっぱい助走して大きく羽ばたいてください!!

技術職員 越高 潤哉

経歴

 平成29年4月 秋田大学理工学部 数理・電気電子情報学科

           電気・電子工学コース 技術職員 

趣味など

 旅行、温泉、バスケットボール、ラーメン。

趣味など

 ドライブ。音楽鑑賞。

教授 倉林 徹 (令和44月から放送大学秋田学習センター所長)

経歴

 昭和61年3月 東北大学大学院工学研究科 博士後期課程

           電子工学専攻修了 博士(工学)

           東北大学大学院講師

           (財)半導体研究振興会主任研究員等を経て

 平成23年3月 秋田大学大学院 教授

研究分野

  ミリ波・テラヘルツ波・赤外領域の素子の開発と応用研究に従事

学会など

  応用物理学会,日本分光学会,日本表面科学学会など各会員

  博士(工学)

ひとこと

私はこれまで、超高周波素子の開発など携わってきましたが、秋田大学では、これまでの経験を活かし、超高周波(ミリ波やテラヘルツ波)の伝搬制御と応用技術に関する研究を行っています。これら周波数領域は、電磁波の発振と検出に関する技術が困難なことから長い間『未踏領域』と呼ばれてきましたが、最近の技術革新によって研究段階での周波数利用が可能になりました。当研究室ではミリ波やテラヘルツ波帯の発生・検出技術を駆使し、新たな技術革新を目指した研究を行っています。

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