InSbを固体プラズマとして利用する場合、液体窒素温度、またはドライアイス温度程度まで冷却する必要があります。これは実用化の面で大きなデメリットとなります。そこで、常温でも動作可能なプラズマ材料や、それを用いた伝送線路の非可逆伝搬特性の検討を行っています。

小武内研究室

研究紹介

テキスト ボックス: 常温動作可能なサブミリ波帯非可逆素子の研究

秋田大学工学資源学部電気電子工学科

研究の概要

THz帯の非可逆伝搬特性