|
n-InSbを装荷したイメージ線路を伝搬するサブミリ波は、静磁界を印加することにより伝搬方向が曲がる性質があることが解析により示されています。ミリ波の実験で電力の大きな曲がり（偏り）が見られたため、現在は500〜700 GHzのサブミリ波帯で実験を行っています。わずかではありますが電力の偏りがみられています。
1) Takayuki Sudo, Shinichi Yodokawa, Satoru Kosaka, Yoshihiro Ito and Tetsuo Obunai: Proc. Int. Workshop on Resource Science and Engineering of Rare Metals, Akita, 2004, pp. 239-244. |
|
小武内研究室 |
|
研究紹介 |
サブミリ波帯集積回路の基礎研究 |
|
秋田大学工学資源学部電気電子工学科 |
|
実験装置（固体プラズマを装荷した線路部分） |
研究の概要 |