2002年 9月 18日 仁井田浄水場で研究の打ち合わせと、ジャーテストを見学しました。 

@ 雄物川から取水した原水をサンプルとします。この水をこれから浄水します。
A PAC(ポリ塩化アルミニウム)の量をいろいろ変え、ジャーテストを始めます。
B 目視でもだいたい良さそうな条件が分かります。(たくさん沈殿したのが良い)
C 次は濁度の測定です。光の透過量で計測しているような装置でした。
D pHの測定でPACの量に過不足は無いか確認します。
E 記念撮影です。
  卒論”産業廃棄物の少ない浄水処理法に関する研究”。