受験準備について

 エレクトロニクスを学んでみませんか?

日常生活で使われているテレビ、携帯電話、パソコン、電子レンジ、照明などの家電製品や情報機器の新製品の開発に携わって見たいと思いませんか? 地球にやさしい発電や電気自動車の研究を目指しませんか? そのような能力が自分にないと諦めていませんか? 電気工学や電子工学の科学技術は生まれながらの才能ではありません。 これらの能力は大学での学習と自らの努力で身に付けることができます。 電気や電子の科学に興味を持っている人は電気電子工学コースへの進学を考えてみてください。 電気や電子の物理の知識が十分でなくても、数学や物理が好きで論理的に物事を考える、あるいは理解しようとする人は電気電子工学へ道を歩む適性があります。

あなたの新鮮な感性を電気や電子の科学技術の発展や新たなもの造りに活かしてみませんか?


電気電子工学コースがある建物
電気電子工学コースがある建物

 電気電子工学とは?

電気電子工学は,電気エネルギー,デバイス,通信,情報,制御,生体工学,環境など,あらゆる知的な活動の基盤をなす学問であり,多くのテーマが現代社会の要請と強く関連しています。

本コースは,電気電子工学の専門知識はもちろん,これら社会要請との関連を,授業や研究活動を通して考え学ぶことができます。 さらに,国際化時代に対応できるコミュニケーション能力やITに関連した高い技術の習得が可能なカリキュラムを用意しています。 そして,これらの知識を実学として地域社会へ還元できる人材の育成を目指しています。

 こんなエレクトロニクス技術者を育てています

エレクトロニクス製品に興味があり,ものづくりにもチャレンジしてみたい諸君,電気電子工学コースで学んでみませんか?
こんなエレクトロニクス技術者を育てています


 アドミッションポリシー(入学者受入方針)

  1. 数学や物理が好きで,ものやシステムの原理や仕組みを論理的に思考・理解しようとする人
  2. 環境に調和した電気エネルギー,創意や工夫にあふれる光・電子デバイス,人にやさしく知的な情報通信や医療機器,社会の基盤を支えるコンピュータや制御システムなどに興味のある人
  3. 創造性を発揮して国際的に活躍する最先端のエレクトロニクス技術者や研究者を目指す意欲のある人

 入学試験について

入試情報については,
秋田大学受験生ポータルサイト
理工学部「学部入学案内」
をご覧下さい。


 Q&A

Q  大学の工学部系と理学部系で「電気と電子」に関する勉強に差はありますか?

A  電気と電子を科学として探求するところは同じと考えてよいでしょう。 工学系の本コースでは,産業界や実社会で活用する科学技術を身に付ける学習内容に特徴があります。

Q  電気電子工学コースは,機械工学コースや人間情報工学コースと勉強する内容にどのような差がありますか?

A  電気電子工学コースでは高校物理の電気と電子の分野を基礎から応用へと専門的に学びます。 これが他コースとの差です。 この勉強の内には,機械を制御する技術やコンピュータやインターネットなどの情報処理技術も含まれます。

Q  教室での講義の授業の他にはどのような形の授業があるのですか?

A  本コースでは実験の時間が多く設定されています。 実習,演習やゼミ形式の授業もあります。 卒業研究では指導教員から個々の直接指導を受けます。 企業で活躍している専門家の講演を聴く,あるいは学生自らが企業に出かけていく企業見学やインターンシップという授業もあります。

Q  大学院を修了するとどのようなメリットがあるのですか?

A  学部では基礎的な知識を主に学びますが,電気電子の各分野での高度な専門技術は導入部分に限られます。 企業等での研究開発職につくには,より深い専門知識を身につける修業が求められています。 そこで,大学院修了生には企業内で自分のやりたいことがやれるチャンスに恵まれる可能性が大きいといえます。

Q  大学院の進学は秋田大学に限られるのですか?

A  学生の自由意志で,どの大学院でも志願できます。 本大学の大学院以外に,東北大学,北陸先端科学技術大学,筑波大学,東京医科歯科大学などの大学院に進学した実績があります。

Q  秋田県内に就職を希望しているのですが,希望はかなえられますか?

A  県内の電気や電子関係の企業への就職は,求人情報の入手や推薦の手配がスムースにおこなえ,また,これまでの大学と企業との密接なつながりもありますので,他大学の卒業者に較べて有利です。 県内企業は,意欲と能力のある学生を積極的に求めています。

Q  公務員への就職を希望しています。

A  公務員の内で電気関係の技術職を希望する場合は本コースへの進学がよい選択です。 しかし,一般公務員を目指す場合は学習内容から考えて自主学習などの対策が不可欠です。